Plus Fukushi株式会社 代表取締役社長
溝口 寛之

『人と暮らしと福祉』の潜在シナジーを今。

明けましておめでとうございます。
昨年は、新型コロナウィルスの影響をはじめ、世界情勢における経済的な影響もあり、変革と革新の双方が同時に求められる一年でありました。
又、日本では、親の介護を理由とした退職や認知症の方の交通事故、そしてヤングケアラーの増加など、社会福祉問題における課題が他にも多く顕在化され、解決も急務な状況です。
今、私たちの暮らしの中に、“幸せ”と感じる時間が１年で何秒、何分、何時間とあるでしょうか。

生活していく上でのインフラに福祉の要素をあらゆる分野で化学反応を起こさせる必要があり、その役割が当社にはあります。
既存の介護・医療の品質と付加価値を高めると同時に、子どもをはじめとしたすべての生活者を対象とした事業、そしてこれからの“新層”（2023年秋公開予定）に生きがいをプラスした新しい価値を生み出していきます。
１秒後の“今”、１時間後の“今”、１年後の“今”そして一生の暮らしに向けた幸せ溢れる日々の暮らしのために、プラスフクシは福祉イノベーションで今年も邁進して参ります。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。