キャリア教育プログラム実施レポート

これからの未来・社会をつくる若者たちに福祉領域での活躍を

名古屋市立有松中学校が実施するアントレプレナーシップの育成を目的としたキャリア教育プログラムにて、『福祉領域が持つ課題を解決するためのビジネス』をテーマにトークレクチャーを行いました。
超高齢化社会の中で、介護事業が抱える課題やミッション・ビジョン、福祉領域を支えるベンチャーマインドなど、介護事業を支えるのは介護職だけではない、様々な職種やソリューションが大切だと解説。
「福祉に関わる企業や組織、人を増やしていき、ともに『福祉のインフラ創り』という新しい社会で実現していきたい」とその意気込みを語りました。